予防対策
ペット医療も日々進化していますが、病院での治療には限界があります。
まず未然に防いであげられる病気は飼い主様が予防し、健康維持を心がけましょう!
ワンニャンドックのお知らせ
ワンちゃん、ネコちゃんは一年に5歳近く歳をとります。風邪かと思っていても実は違う病気だったりします。
一年に一度は健康診断をしてあげましょう!
こんな症状ないですか?
(1)よく水を飲む
(2)頻繁に吐く
(3)下痢をよくする
(4)食欲・元気ない
(5)お腹が張ってきた
(6)おしっこの量が多い
(7)咳をする
こんな時は、心臓疾患、肝臓疾患、腎臓疾患、貧血等が考えられます。
皆様のペットは大丈夫ですか。 早期発見・早期治療のためにも定期的な健康診断をお勧めします。
・予防対策のワンニャンドックの料金
猫&小型犬:10,500円
中型犬:14,500円
大型犬:15,500円
※料金は レントゲンの枚数によって変わります。
※ 事前予約が必要ですので、お問い合わせください。
・レントゲン検査 4枚(胸部・腹部)※小型犬は2枚
・血球検査・生化学検査(7項目)
・身体検査(体温、心拍数、呼吸数)
・便検査 外に出るネコちゃんはウイルス検査もお勧めします (別途5,000円)
午前中にお預かりして夕方お返しいたします。 当日は朝ごはんを抜いてきてください。
ワンちゃん |
狂犬病予防注射 (年1回) 生後3ヶ月以上のワンちゃんには、“登録”と“狂犬病予防注射”が義務付けられています。 人間を守るための予防注射でもあります。春に集合注射がありますが、スケジュールが合わなかったり、集合注射が苦手なワンちゃんは病院でも接種することができます。 伝染病混合ワクチン 伝染病に対する免疫をつけ、恐ろしい病気からワンちゃんを守ってあげましょう。初年度の接種時期や種類は、ワクチネーションプログラムがございますので獣医師へ直接ご相談ください。ワクチンは副作用に対応できるよう、午前中の接種をお勧めいたします。病気になると入院も必要になり、飼い主様の負担にもなります。追加接種は1年に1度ですので、ぜひ接種してあげてください。 フィラリア予防 (春から蚊を見かけなくなってからの1ヵ月後まで) フィラリアは蚊を媒介して犬の肺動脈や心臓に寄生する寄生虫です。寄生したまま放置しておくとワンちゃんの大きな負担になり、死にいたることもある恐ろしい病気です。毎年、フィラリア症にかかっていないかどうかの血液検査をしましょう。 フィラリア症はきちんと予防すれば100%近く予防できます。 食事管理 ペット用の餌を与えましょう。人間の食べものは塩分や糖分が多すぎます。またアレルギーがでる食品があります。 ノミ・ダニ予防 痒み・貧血を起こし、皮膚炎や感染症を起こしてしまうこともあります。1ヶ月に1度の簡単な投薬で予防できます。 |
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ネコちゃん |
伝染病混合ワクチン 伝染病に対する免疫をつけ、恐ろしい病気からネコちゃんを守ってあげましょう。特に外に出るネコちゃんは伝染病にかかりやすい環境(他のネコちゃんとの接触や喧嘩等)に出るわけですから、ワクチン接種で予防できる病気を防いであげましょう。もちろん室内飼いであってもワクチン接種は必要です。 初年度の接種時期は、ワクチネーションプログラムがございますので獣医師へ直接ご相談ください。ワクチンは副作用に対応できるよう、午前中の接種をお勧めいたします。 追加接種は1年に1度ですので、ぜひ接種してあげてください。 食事管理 ペット用の餌を与えましょう。人間の食べものは塩分や糖分が多すぎます。またアレルギーがでる食品があります。 ノミ・ダニ予防 痒み・貧血を起こし、皮膚炎や感染症を起こしてしまうこともあります。1ヶ月に1度の簡単な投薬で予防できます。 |
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